2名の舞台美術家によるアフリカ・ルワンダで行われるアートフェスティバルの野外ステージデザインプロジェクト、帰国報告会!
S.A.I.メンバーである舞台美術家2名がアフリカ・ルワンダで今年7月に開催されるパフォーミングアーツフェスティバル(Ubumuntu Arts Festival)のメインステージデザインし現地にて一ヶ月の滞在製作致を行いました。
ほとんどの方が行ったことのない海外のフェスティバルび舞台美術デザイナーとして非常に貴重な経験とも言える二人にルワンダの国のことやこのフェスティバルについて、舞台美術家として現地の方々と一ヶ月滞在製作をした日々のことなど報告会の機会を設けさせていただきました。
ゲストに舞台美術家の杉山至さんを迎え、現地のルワンダコーヒーを飲みながらお話させていただけたらと思います。
●日時:8/11(金)19時〜
●会場:CAFE&HALL ours
カフェアンドホール アワーズ
http://ourscafe.jp/hall/index.html
※JR大崎駅東口徒歩3分
●参加費
学生800円
※学生証の提示をお願いします。
一般1000円
ルワンダコーヒー、ささやかですがお菓子を用意させていただきます。
定員30名※定員に達し次第締め切ります。お早めの予約をお願いします。
●参加:福島奈央花(舞台美術家)/坂本遼(舞台美術家)
●ゲスト:杉山至(舞台美術家)
●プロフィール
坂本遼(さかもとりょう)
舞台美術家。1984年神奈川県出身。國學院大學文学部哲学科美学コース卒業後、2009年より舞台美術研究工房六尺堂を拠点にフリーランスとして活動をはじめ、東京の小劇場を中心とした舞台美術をデザインから製作までを手がけている。また、「scenography」をもとにしたWS や、舞台や演劇に限定せず、インスタレーション、インテリア、映画美術などの活動にも関わっている。参加作品としてShe She Pop 『TESTAMENT』(ドイツ) 舞台美術製作協力、深田晃司監督『淵に立つ』美術助手など。NPO法人 Scenographic ArtInstitute ” S.A.I” メンバー。
福島奈央花(ふくしまなおか)
舞台美術家。1986年神奈川県出身。多摩美術大学環境デザイン学科建築デザインコースを経て、演劇、ダンスなどを中心にフリーランスの舞台美術家として活動を始める。舞台国際芸術祭「FESTIVAL/TOKYO」にて2013年~ 2015年海外カンパニーの美術コーディネーターとして参加、主な作品としてF/T10 ジゼル・ヴィエンヌ「こうしてお前は消え去る」(フランス), F/T12 ジャン=ミシェル・ブリュイエール/LFKs「たった一人の中庭」(フランス), F/T13 リミニプロトコル「100% トーキョー」(ドイツ) など。近年では映像美術へ活動を広げ、映画美術、MVなどジャンルを問わず ” Scenography ” を通してデザインの可能性を探っている。美術を担当した短編映画を、2017年秋に発表予定。NPO 法人 Scenographic ArtInstitute ” S.A.I” メンバー。
予約
クラウドファンディングのページで企画の詳細を是非ご確認ください。
https://motion-gallery.net/projects/rwandan_stagedesign2017
滞在ブログ
http://kigali-design.jugem.jp『アフリカ・ルワンダ滞在記』
【予約・お問い合わせ】
https://www.sai-npo.com/contact
①氏名②ふりがな③連絡先④件名に「ルワンダ報告会予約」⑤本文に枚数をご記入ください。